今年の新米を使った「船橋屋くず餅乳酸菌入り大吟醸甘酒ヌーボー」
新商品が登場
2020年11月18日、株式会社ベストシーンは11月22日から「船橋屋くず餅乳酸菌入り大吟醸甘酒ヌーボー」を発売することを発表しました。
自社のオンラインショップでは11月18日から先行予約販売をスタートしています。
甘酒を使った商品が自慢
同社は食で健康をサポートできる会社を目指しています。砂糖を使わず甘酒で甘みをだした「甘酒ミルクアイス」や癖がなくあっさりとした飲み口が自慢の甘酒「健美のしずく」などを販売しています。
そして、農業の衰退が懸念されるわが国において同社ができることがないかと検討した結果、新米を使った甘酒ヌーボーが誕生しました。
暦の上で「小雪」は寒さが始まる日とされています。その小雪に同社が発売するのが、その年の新米を使って作り上げた甘酒、甘酒ヌーボーです。
「飲む点滴」や「飲む美容液」という異名をもつ栄養価が高い甘酒を、寒さが始まるとされる日に発売することで米への感謝に繋げたいとも考えています。
もちろんノンアルコール
今回発売の「船橋屋くず餅乳酸菌入り大吟醸甘酒ヌーボー」は大吟醸とついているだけあり、日本酒の大吟醸と同じように精米を50%磨きにして仕込んでいます。
50%磨きにすると雑味がなくなるだけでなく、舌触りがさらりとして飲みやすくなるという利点も。
実は甘酒でここまで磨いた米を使うのは珍しいことなのです。
しかも、使用している米は長野県信濃町にある自社の田んぼで約半年間、減肥減農薬の特別栽培で生産したひとめぼれ。
そんなこだわりの新米で作り上げた甘酒に株式会社 船橋屋が開発した「くず餅乳酸菌」をプラスしました。
もちろんノンアルコールなので、子供や妊娠中および授乳中の方、運転前の方も安心して飲むことができます。
本格的な冬が始まる前にこのドリンクを試してみてはいかがでしょうか。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社ベストシーン プレスリリース(@Press)
https://www.atpress.ne.jp/news/235594