MYOKOEN TEA STOREでほうじ茶と芋蜜を楽しむドリンクが登場
秋の限定ドリンクが登場
2022年9月29日、株式会社妙香園は自社が展開する「MYOKOEN TEA STORE」において、来月1日から「芋蜜ほうじ茶ラテ」を販売開始することを発表しました。
MYOKOEN TEA STOREはテイクアウト専門のドリンク店。
同社は100年以上の歴史を誇る老舗のお茶屋であり、そんな同社が自信を持って提供するお茶を使ったラテは、多くの人々に愛されています。
今では、若いお茶ファンが増え、MYOKOEN TEA STOREでは本格的なお茶を使ったドリンクが楽しめると評判を呼んでいます。
芋の専門店「芋花恋」とコラボ
今回登場する芋蜜ほうじ茶ラテは、期間限定ドリンクで、芋の専門店「芋花恋」とコラボレーションしたもの。
同店自慢のほうじ茶と、芋花恋の濃厚な芋を合わせて、秋らしいドリンクに仕上げました。
ほうじ茶ラテに鹿児島産の黄金千貫を使い、芋花恋の芋蜜を贅沢にトッピングしています。
初めに芳醇なほうじ茶の香りを楽しみ、その後に少しずつ口の中へ広がる芋の味わいを楽しむことができるドリンクです。
今、注目を集めている「芋蜜」
芋花恋は愛知県において展開している、芋の専門店。
同店の芋の美味しさは、鹿児島県の温暖な気候や雄大な海のミネラルなど、自然界からの恵みに、芋を育てる農家の創意工夫によって生まれます。
芋花恋には様々な人気商品がありますが、今、特に注目を集めているのが「あめんどろ」という芋のシロップです。
さつま芋から作られた芋蜜は、低GI食品であるため、血糖値の上昇を抑える働きがあります。
芋から作る蜜は、実は古い歴史を持っており、昔から南薩摩半島の頴娃や知覧の主婦たちが、水あめ代わりに楽しんだりヨモギ餅に塗ったりしていました。
（画像はプレスリリースより）
▼外部リンク
株式会社妙香園 プレスリリース(@Press)
https://www.atpress.ne.jp/news/328034
