いちどは飲んでみたい、日本初のシナモンドリンクが売り上げ好調らしい

1年で売り上げ総本数2万本超え

2020年10月27日、合同会社しなもんやは同社が販売する「町田シナモン」が1年間で売り上げ総本数が2万本を超えたことを発表しました。

町田市の名産品に認定され、地元誌掲載されたことから注文が増加し、取扱店が増えたことが好調の理由のようです。

この町田シナモンは同社の代表がシナモンを煮出してみたところがスタート。煮出したシナモンには甘みがあり、シナモンの種類によって香りや味が違うところに感銘をうけました。

そこから試行錯誤を繰り返し、シナモンと水だけで作る、町田シナモンが出来上がったのです。

割って飲むのも人気

町田シナモンの原材料はシナモンと水だけ。

甘味料を一切使っていないのに、優しい甘みを感じられる不思議な飲み物です。

そのまま飲むのはもちろん、牛乳や炭酸、ジュースで割るのも人気です。コーヒーやミルクティーで割るといつもの飲み物をスパイシーに楽しむことができます。ビールや焼酎で割り、シナモンビールやシナモンハイで飲むという方法も人気の楽しみ方です。

世界最古のスパイスとして知られるシナモン。肉桂や桂皮とも呼ばれるシナモンは様々な栄養素が含まれており、漢方薬としても使われます。

皮膚を正常な状態で保ち、体を構成するのに欠かすことはできない骨や筋肉、血液などを作る、ビタミンB群、マグネシウム、カリウム、ナイアシン、カルシウム、亜鉛、鉄などが豊富に含まれているのです。

このようにたくさんの栄養素を簡単に摂取できるだけでなく、おいしい飲み物として楽しむことができる町田シナモンをいちど試してみてはいかがでしょうか。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

合同会社しなもんや プレスリリース(Dream News)
https://www.dreamnews.jp/press/0000224463/

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