大阪ミナミに“飲む和菓子”わらび餅入りのミルクドリンク登場

とろ~ん♪ととろける人気の和菓子がドリンクに変身!

庶民的でおいしい食べ物がたくさんあることで知られる大阪。その中でも有名な観光スポットであるミナミには、数多くの飲食店が軒を並べています。

そんな大阪の街で飲食店を経営するMAJIMAは、同社が運営する「フレンチおでんとどて焼の店 七縁 南海難波店」を、昼の間だけ看板を掛けかえ、9月25日からカフェとして営業しています。

カフェの名前は「タイガーリリー喫茶」。メニューのなかで特に注目なのが、「わらび餅入りのミルクドリンク」です。ころんとかわいいレトロ感満点の牛乳瓶に入ったドリンクはどこか懐かしく、そして新しい味わい。

とろ~ん♪ととろけるわらび餅を、つるんと違和感なく飲めるようにのどごしを追求し、自社工場で一から作りあげた自信作です。「ほうじ茶ミルクティー」「抹茶ミルクティー」「いちごミルク」「チョコレートミルク」の4つのフレーバーが用意されており、いずれにもこだわりが感じられます。

一番人気は「わらび餅ほうじ茶ミルクティー」

現在、一番人気なのが「わらび餅ほうじ茶ミルクティー」です。

大阪府堺市の行列ができるお茶と甘味処「つぼ市製茶本舗」のほうじ茶を使い、コクのある黒蜜わらび餅と組み合わせました。香ばしくさっぱりとした味わいのほうじ茶と、ミルクの量のバランスが絶妙。上品な甘さとさっぱりとした後味が、人気を呼んでいます。

こっくりとしたグリーンの「わらび餅抹茶ミルクティー」は、京都府南山城村の製茶園「木野園」の高級抹茶を使用。手間暇かけて作られた抹茶は濃厚で奥深い味わい。和三蜜をほんの少しだけ加えて、抹茶の味を引き立てています。

「わらび餅いちごミルク」は、いちごの果肉を煮詰めた自家製コンフィチュールにミルクを組み合わせ、2層のピンク色が見るからにおいしそうな仕上がりました。わらび餅といっしょにくるくるとかき混ぜて飲んでくださいね。

「わらび餅チョコレートミルク」はミルクを注ぐときにできる、ホルスタイン模様がキュート。ミルクとチョコレートは鉄板といえる、間違いのない組み合わせ。ドリンクになってもそのおいしは極上です。

タイガーリリー喫茶でしか味わえない“飲む和菓子”。お買い物や旅行などでミナミに出かけたら、是非味わってみたい、個性的なドリンクの誕生です♪

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

MAJIMA株式会社のプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000066974.html

MAJIMA株式会社のホームページ
http://www.majima.biz/index.html

関連記事