渋谷の学生運営居酒屋でノンアル文化普及のためのシラファーセット提供

11月3日からシラファープロジェクト始動!

株式会社4(よん)(以下、よん)は、ノンアル文化を広める「shirafer(シラファー)」プロジェクトを11月3日から始動するにあたり、学生運営居酒屋「酒大学ごめん」とのコラボレーションで、期間限定ノンアルコールメニュー「シラファーセット」を週末限定で提供することになりました。

11月2日には、そのプロジェクト発表と同時に「酒大学ごめん」において、「シラファーセット」試飲会を実施しました。

「酒大学ごめん」は、りべる株式会社が持つ学生プロジェクト、PRアカデミアに所属する学生を中心として運営する居酒屋で、オンライン授業で交流が少なくなった学生たちと、コラボを希望する企業が、集う場です。

そのような場所から、「飲む人も飲まない人もみんなが楽しく」という「シラフカルチャー」を広めたいと、このプロジェクトを始めた「よん」代表小石川氏は思いを語りました。

飲めなくてもうしろめたさを感じない社会を!

「よん」代表小石川氏は、

自身がノンアル派であり、ノンアルコールの注文にうしろめたさを感じる場面が多く、お酒を飲む人も飲まない人も同じ場で楽しめるような文化を広めるために今回のプロジェクトを始動。イベントの冒頭で、「ノンアル文化がもっと身近で当たり前になるきっかけを作っていきたい」と挨拶しました。

「酒大学ごめん」で飲むことができるノンアルコールドリンクメニュー「シラファーセット」は、高知県馬路村農業協同組合からの協賛で提供された、搾りたてゆず飲料やゆず胡椒などを使用し、ゆずの力強い香りや爽やかな酸味を活かしたサイダーなどこだわりのメニューとなっています。

試飲会に参加した学生は「普段の飲み会では、ノンアルコールメニューを頼みづらい雰囲気があることが多く、今回のような機械や場所が増えて欲しい」と感想を語りました。

「シラフ」カルチャーが日本でも根付くことを願って

NYのブルックリンでは「飲まない」楽しみ方「シラフ」カルチャーが流行しており、日本でもその文化を浸透させたいと始めた「シラファー」プロジェクト。

排除や分類をするのではなく、「飲めない人には地位と安心を、飲める人には選択肢の提示を」そして、両者が共存できる社会の実現を目指していく運動に賛同したいなら、ぜひ渋谷肉横丁の「酒大学ごめん」に足を運んでみてください。

「シラファーセット」は11月末までの週末のみ期間限定で提供されます。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

「Shirafer」
https://shirafer.com/

「酒大学ごめん」
https://www.instagram.com/sakedaigaku.gomen/?hl=ja

PR TIMES ノンアル文化普及「shirafer(シラファー)」プロジェクト始動!ますます増えるノンアル派に朗報!「シラファー」セットを期間限定で居酒屋で提供
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000047578.html

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