好きな場所で淹れたてのお茶を飲める「ODEKAKE Chablet 」

タブレット茶と茶漉しのセット

2023年10月10日、株式会社オリーブは「ODEKAKE Chablet」を発売しました。

同商品は、茶葉を固めたタブレット茶とペットボトル用の茶漉しがセットになったもの。これがあれば、淹れたてのお茶をいつでもどこでも楽しむことができます。

これまで、淹れたてのお茶を飲むには、ある程度の設備が必要でした。ライフスタイルや価値観が多様化する昨今、お茶の楽しみ方も新たなフェーズに入っても良い頃だと同社は考えています。

そこで、誰でもお気に入りの場所で淹れたてのお茶が楽しめる製品を生み出しました。

セットしてシャカシャカ振るだけ

ODEKAKE Chabletは、空のペットボトルに水とタブレット茶を入れ、茶漉しをセットし、シャカシャカ振るだけで簡単に淹れたてのお茶を楽しむことができます。

ペットボトルなどに入ったお茶商品は、製造からユーザーの元へ届くまでにどうしても時間がかかるため、淹れたての味をユーザーに届けるのは困難でした。しかし、これを使えば、どんな場所でも淹れたてのお茶を飲むことができるのです。

急須や茶器を用意する必要がなく、茶葉の軽量もしなくても良いところも大きな魅力でしょう。

美味しさへのこだわり

美味しいお茶を淹れるには、水の中で茶葉が広がる空間が必要です。

お茶のティーバッグ商品も販売されていますが、そのような商品はティーバッグの中でしか茶葉が動かないため、すべての美味しさを出し切るには難がありました。

タブレット茶ならペットボトルの中を茶葉が自由に動き回れるため、お茶の美味しさを余すことなく抽出可能です。

このタブレット茶には、凝固剤などの化学物質は使用していません。高品質な茶葉を圧縮しており、酸化しにくく、本物のお茶の風味を感じることができます。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社オリーブ プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp

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