本場フランスで大人気のノンアルコール・スパークリングワイン

デュク・ドゥ・モンターニュ

2020年12月19日、オイシックス・ラ・大地株式会社はシニアソムリエ 木村淳氏の監修のもと、ノンアルコール・スパークリングワイン「デュク・ドゥ・モンターニュ」を紹介しました。

ベルギーで生まれたデュク・ドゥ・モンターニュは残存アルコール度数0.0%、本場フランスでは年間100万本の売上を誇る本格的な味わいです。

アルコール分のみを除去

一般的にノンアルコール飲料とは、アルコール濃度が1%以下の飲み物を指します。アルコール濃度0.0%のこのデュク・ドゥ・モンターニュはアルコール分のみを除いています。

通常のワインと同じ製造方法により、ぶどう果汁から白ワインを醸造します。醸造された白ワインを低温・低圧の状態のもと、蒸留をして、アルコール分のみを除きました。

ジュースや炭酸、香料などを加えて味を似せる従来の方法と違いますので、本格的なワインの味わいが楽しめます。

美味しく飲む上で重要なのは、よく冷やすことです。よく冷やすと、キリリとした、本格的なスパークリングワインの味わいが楽しめます。

様々な香りが楽しめるのもデュク・ドゥ・モンターニュの大きな魅力です。マスカットや熟したリンゴ、桃やマロングラッセなどバラエティー豊か、レモンバームやイタリアンパセリの清涼感あるハーブの世界も味わえます。

温度が上がってしまうと、甘味がたってしまいますので、注意が必要です。

(画像はオイシックス・ラ・大地株式会社のホームページより)

▼外部リンク

オイシックス・ラ・大地株式会社
https://www.oisix.com/

関連記事