「どぶろく」から作ったノンアルコール甘酒10月18日から販売!

どぶろく用の麹を使った甘酒

高知県幡多郡三原村の農家6戸でつくる「土佐三原どぶろく合同会社」が、どぶろく用麹を使用した甘酒を、18日から発売することがわかりました。

ノンアルコールで、さっぱりとした甘さの甘酒を「大人も子どもも楽しんで」もらいたいと、生産農家たちは語っています。

さらさらとした口当たりのやさしい味の甘酒

新型コロナウイルスの感染拡大により、どぶろくの販売も減少するという影響がおきています。

売上に打撃を受けた同社は、幅広い世代に向けた商品をと以前から構想していたという、甘酒の製造販売に乗り出したということです。

三原村の農家食堂「つの」において、仕込んだ甘酒を生産者らが自ら、1本1本丁寧にボトル詰めし、ラベルを貼って作られています。

年内にも、甘酒専用の作業場を構える予定で、同社の東久美代表は、「甘酒が売上の起爆剤になれば」と、期待を寄せています。

さっぱりして、さらさらした口当たりで、また飲みたくなるやさしい味の甘酒なので、どろっとした甘酒が苦手な人にも、ぜひ飲んでみてほしいですね。

どぶろく用の米麹を使用しているので、コクがあるのにスッキリと、ヤミつきになる味の甘酒になっているとのことなので、味わってみるのが楽しみです。

どぶろく農家が作った生甘酒商品詳細

320ml 378円(税込)
500ml 540円(税込)
※送料別途
FAX・メールにて注文可能
電話番号 0880-46-2681
メール tosamiharadoburokugoudougaisha@gmail.com

(画像はFacebookより)
(画像は高知新聞より)

▼外部リンク

土佐三原どぶろく合同会社 Facebook
https://www.facebook.com/

高知新聞 三原のどぶろく甘酒に、あす10/18から発売、甘ささっぱり
https://www.kochinews.co.jp/article/405991/

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