カクテルイベントのオンライン市場コンセプトは『モクテル&ボタニカル』
クラフトカクテルイベントでもモクテルに注目!
2017年から始まったクラフトカクテルの祭典「東京カクテル7デイズ」が、今年はコロナの影響で開催時期を秋にずらし、オンラインも活用しながら開催されます。
カクテルと聞くと、お酒が飲めない人や弱い人は関係ないと思われるでしょうが、昨今のモクテルブームは、バーやカクテルカルチャーにおいては、もはや無視できない状況のようです。
「東京カクテル7デイズ2020」では、オンラインでの販売コーナー「+市場」が初登場しそのコンセプトは『モクテル&ボタニカル』だということなのです。
東京72店舗のバーで10月開催
今年の同イベントは10月1日(木)から31日(土)までの1ヶ月間、東京の72店舗のバーで行われます。
『モクテル&ボタニカル』がオンライン市場でのコンセプトに上げられているくらいなので、各店舗でもノンアルコールカクテルが提供されるでしょうが、飲めない&弱い人はまず「+市場」で楽しむことをオススメします。
各店舗の凄腕バーテンダーが趣向を凝らしたモクテル
日本ではまだまだ認知度が低いのですが、海外のバーでは、ほとんどの店のメニューにモクテルというジャンルがあるのだそうです。
アルコールが飲めない人や、弱い人も堂々とオシャレなバーに行け、肩身の狭い思いをすることがないというのは羨ましいですよね。
今回のイベントに参加する最先端のバーから、そのような空気が広がるようにという意気込みを感じられることは嬉しいことです。
お店それぞれの凄腕バーテンダーがこのイベントのために開発した自慢のモクテルの数々、そんな本格的なモクテルを家にいながら味わうチャンスなので、10月になったら是非この「+市場」を覗いてみて下さいね。
(画像は東京カクテル7デイズ公式HPより)
▼外部リンク
東京カクテル7デイズ公式HP
https://cocktailbar.jp/7days