ホテルグランヴィア広島ホテルに低アルコールワインメニュー登場
ホテル内の全レストランで低アルコールドリンクを提供
広島市南区にあるホテルグランヴィア広島は6月1日、低アルコールのワインとカクテルを新たに販売します。
お酒の中でも特に、食事といっしょに飲むことが多いワイン。でも、「アルコールに弱い」「酔いを明日に残したくない」などの理由で、低アルコール飲料を好む方が増えています。
そこでホテルグランヴィア広島では、低アルコールタイプのワインと、そのワインを使ったカクテルを、館内の全てのレストランのドリンクメニューに新たに取り入れることを決定しました。
「ベリーニ」など2種のカクテルとワインが新登場
新登場するのは、低アルコールワインカクテル「ベリーニ」と「エンジェルルージュ」、「BISPA微アルコールスパークリングワイン」、「サンタヘレナローアルコールワイン(赤・白)」の4種類です。
「ベリーニ」のアルコール度数は2~3%。スパークリングワインにクランベリー、ミックスベリー、ピーチシロップを加えた、上品で爽やかな甘さが特徴です。
「エンジェルルージュ」はさらにアルコール度数が低く、0.5%。ワインにティーテイストと桃の香りを加えた、食事に合わせやすいカクテルです。
「BISPA微アルコールスパークリングワインは」アルコール度数0.5%、「サンタヘレナローアルコールワイン(赤・白)」のアルコール度数は5.5%となっています。
また、2階カフェ&ブッフェ「ディッシュパレード」では、低アルコールワイン3種を新たに加えたフリードリンクを提供します。
さらに、平日ディナー限定の「ディッシュパレード」も登場し、“彩野菜のボタニカルカレー”や“牧草牛のハラミステーキ”などの多彩なメニューを、低アルコールワイン3種の飲み比べとともに楽しむことができます。
ホテルグランヴィア広島はJR広島駅に直結しており、世界遺産として名高い「嚴島神社」や「原爆ドーム」へもホテルに隣接する公共交通機関でアクセスしやすい立地です。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
JR西日本ホテルズのプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000297.000095932.html
ホテルグランヴィア広島のホームページ
https://www.hgh.co.jp/