お水やお湯に1粒入れるだけ!キューブ型のお茶と珈琲が登場

ポンと入れるだけでお茶や珈琲が楽しめる「1,2,CUBE」

日本コカ・コーラは5月11日、新しい飲料の形として、お茶やコーヒーをフリーズドライ製法にてキューブ型にした「1,2,CUBE」(ワン・ツー・キューブ)を新発売すると発表しました。

水やお湯にキューブを入れるだけで、手軽にお茶や珈琲が楽しめる画期的な商品として注目を集めそうです。

緑茶・麦茶・珈琲の3種類があり、緑茶と麦茶は5月19日(水)、珈琲は6月28日(月)にAmazon.co.jpにて数量限定で販売を開始。価格は15粒入り600円です。

熱を極力加えずおいしさと香りそのまま

新型コロナウイルス感染症の影響でライフスタイルが変化し、テレワークなど自宅で過ごす時間が増えました。これに伴って、自宅で手軽に楽しめる飲料のニーズが高まっています。

そこで、手間を掛けずにおいしい飲み物を楽しむための、「1,2,CUBE」が開発されました。茶葉や珈琲から抽出したエキスを濃縮・凍結して作られており、強い加熱処理を行わないことで、素材が持つ香りや味をそのまま残すことに成功しました。

キューブにはミクロサイズの穴が無数に存在する多孔質構造となっており、お湯はもちろんのこと水でも簡単に溶けるのも魅力♪

キューブを1粒、緑茶・麦茶は200ml~400ml、珈琲は130mlの水またはお湯に入れて、軽く混ぜるだけで、新鮮な香りと豊かな味わいの飲料ができあがります。

「おいしいお茶や珈琲を今すぐ飲みたい!」「器具を洗ったり片付けたりするのが面倒!」そんなあなたにオススメの、新感覚のフリーズドライ飲料です。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

日本コカ・コーラ株式会社のプレスリリース
https://www.cocacola.co.jp/

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