「HOPLUS」は新発想のビネガードリンクだ

2020.11.22DRINK NEWS19 views

2020年11月18日、株式会社TRINUSは同社ウェブサイトにおいて「HOPLUS」のクラウドファンディングによる先行予約販売をスタートしました。

このHOPLUSはキリンホールディングス(以下、キリン)によって開発された「熟成ホップ」を使用したビネガードリンクです。

ホップはビールの苦みや味わいのもとになる植物。「ビールの魂」という異名がつけられています。

ヨーロッパではホップは健康をサポートするハーブとして認知されています。この作用はホップの苦みによるものだとされていますが、ホップの強すぎる苦みによって食品や飲料へ応用することが困難だとされていました。

そこで立ち上がったのがキリン。ホップの苦みをまろやかにするため、10年もの歳月を研究に捧げました。そしてできあがったのが、苦みの少ない熟成ホップなのです。

今回登場したHOPLUSに使われているお酢には佐賀県の老舗酢蔵である「右近酢」の果実酢を使っています。

この酢は発酵に90日、さらに熟成に90日もの時間をかけて作られており、豊かな香りとまろやかな酸味が自慢です。

爽やかな酸味が心地よい果実酢とまろやかな苦みが新鮮な熟成ホップを組み合わせたHOPLUSはぶどう、ゆず、桃、甘夏の4種類のフレーバーがあります。

原材料は果実酢と国産果汁、熟成ホップ、はちみつとシンプルです。

素材の色をグラデーションカラーで表現したボトルデザインもおしゃれで、芳醇な香りと優しい甘さも表現されています。

新型コロナウイルス感染症の影響で私たちの生活に大きな変化が起こりました。その渦中で気分の浮き沈みや集中力の低下など心身のバランスを崩しやすくなっています。

そんな今、HOPLUSで気分転換をしてみてはいかがでしょうか。

（画像はプレスリリースより）

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